第16回母乳育児支援を学ぶ東海教室

今回の東海教室では、アメリカの産婦人科医、Alison M Steubeさんに、二つの演題についてお話ししていただきます。妊娠中の第1、第2、第3三半期に継ぐ産後の数週間を第4三半期と呼びますが、女性が様々な変化をくぐり抜けていく中、どのような支援が必要であるかについてのお話がまずひとつ。二題目は、母乳育児を勧めることは、本来は女性と子どもの健康と幸福を目指すものであるのですが、母乳育児をしない女性に後ろめたさや罪悪感を抱かせることになるのではないかという配慮のために、母乳育児について語ることに制約が生じるという問題についてのお話です。また、産婦人科医の田中奈美さんに、周産期メンタルヘルスコンセンサスガイドの内容紹介とともにメンタルヘルスと母乳育児支援についてお話していただきます。周産期の母子支援に必要な話題が満載の東海教室へ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。    

日時:2018年5月27日(日) 9:50-16:30(開場9:30)

場所:今池ガスビル内  今池ガスホール  地下鉄(東山線.桜通線)今池駅10番出口直結

(http://www.gasbldg.net/hall/imaike/imaike_hall.html)

名古屋市千種区今池一丁目8番8号 TEL 052-732-3211(場所についての問い合わせのみ)

講師:Alison M Steube ノースカロライナ大学医学部准教授 産婦人科医

   田中 奈美   つくばセントラル病院産婦人科部長 産婦人科医・IBCLC

★☆ 通訳をご用意いたします ☆★           

★ プログラム

9:30〜     受付開始 

9:50〜10:00 オリエンテーション

10:00~12:00  第4三半期プロジェクト〜産後支援の意義と戦略  Alison M Steube

12:00~13:00  昼食

13:00~14:00  周産期メンタルヘルスと母乳育児

          〜コンセンサスガイド2017など最近の話題より  田中 奈美  

14:15~16:15  後ろめたさ、罪悪感、そして、共通の場を求めて Alison M Steube

16:15〜16:30 アンケート回収 継続教育単位(CERPs)配布 

★ 対象  母乳育児支援に興味のある医師・助産師・看護師・保健師・薬剤師・保育士・

栄養士・学生等

★ 定員  340名

★ 参加費 事前受付 1人5,000円(資料代・弁当代を含む)

      当日受付 1人5,000円(資料代を含む)

★ 申し込み開始 平成30年3月19日(月)から  定員になり次第締め切ります。

★ 申し込み方法 下記アドレスに接続し、直接お申し込みください。

  https://ssl.form-mailer.jp/fms/babf24f3407658

★ラクテーション・コンサルタント資格試験国際評議会/IBLCEへ継続教育単位を申請予定です。

★問い合わせ先

Eメール:tokai@mamanj.net (件名に「問い合わせ」としてください)

F A X:0565-77-7295

★ 主催     母乳育児支援を学ぶ東海教室


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第16回母乳育児支援を学ぶ東海教室

第16回母乳育児支援を学ぶ東海教室は 2018年5月27日(日) 今池ガスホール で行われます。 申込は3月19日(月)~5月11日(金)です。 今回の東海教室では、アメリカの産婦人科医、Alison M Steube さんに、二つの演題についてお話していただきます。妊娠中の第1、第2、第3三半期に継ぐ産後の数週間を第4三半期と呼び、女性が様々な変化をくぐり抜けていく中、どのような支援が必要であるかについてのお話です。 二題目は、母乳育児を勧めることは、本来は女性と子どもの健康と幸福を目指すものであるので すが、母乳育児をしない女性に後ろめたさや罪悪感を抱かせることになるのではないかという配慮のために、母乳育児について語ることに制約が生じるという問題についてのお話です。 三題目は産 婦人科医の田中奈美さんに、周産期メンタルヘルスコンセンサスガイドの内容紹介とともにメン タルヘルスと母乳育児支援についてお話していただきます。 通訳付きで行われます。Alison M Steube さんの貴重なお話を聞きに全国からの参加が見込まれます。定員340名となっていますので、お早目の申込をお勧めします。 周産期の母子支援に必要な話題が満載の東海教室へ、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。 詳細は こちら をクリック

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